施設沿革

養護老人ホーム竹の里  沿革

昭和30年1月多摩養老院分院として開設
昭和31年3月第1寮完成
昭和31年6月第2寮完成
昭和38年3月作業棟1棟 受贈
昭和44年6月多摩第一老人ホームから分かれ、
多摩第二老人ホームに変更 認可
定員100名
昭和45年11月多摩養育園第三診療所 開設
平成4年11月2号棟改築
平成5年1月短期入所事業開始
定員2名
平成15年3月八王子市立老人ホームの60名受入れ
定員160名に変更
平成15年4月1号棟増改築工事完了「竹林」
2号棟「樹林」名称変更
平成19年4月養護老人ホーム竹の里に改名
令和4年3月樹林大規模改修工事完了

当施設は、多摩養老院(現在の楢の里)の分院として昭和30年1月開設されました。
この敷地は南斜面の緩やかで平潤な土地を創設者の足利正明氏が買入れ取得。
その後、昭和44年6月に多摩第二老人ホームとして定員100名で独立しました。平成4年に現在の樹林を改築。平成12年に八王子市より「八王子市立老人ホーム」の利用者60名の受け入れ要請があったことから、敷地内に新舎を建築。平成15年3月に竹林を竣工。定員を160名に変更しました。平成19年4月「養護老人ホーム竹の里」に改名しました。爽やかな竹林と季節を感じられる樹木に囲まれ、犬目町を見渡せる小高い場所にあります。平成29年には敷地内に特別養護老人ホーム桜の里が新設され、交流を行っています。
令和4年3月に樹林大規模改修工事が完了し、2人部屋を個室風に改装しました。